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関節リウマチの治療法

関節リウマチでは関節の破壊が発症後2年以内に急速にすすむため、早期に発見して関節の破壊を防ぐことが大切です。

治療では免疫の異常を抑えて関節の破壊を防ぐ、抗リウマチ薬が最初に使われます。

代表的なものに経口薬のメトトレキサートなどがあります。

それでも不十分なときには、サイトカイン阻害薬という新しいタイプの薬が使われます。
関節などに炎症を起こすTNF-αというサイトカン(タンパク質の一種)の働きを抑える薬です。

関節の破壊を抑える効果が非常に高く、寛解に入る率も高くなります。

現在は、点滴のインフリキシマブと、皮下注射のエタネルセプトの2種類が使われています。

他にも補助的に非ステロイド性消炎鎮痛薬やステロイド薬が用いられることがあります。

薬物療法以外には、関節の機能を維持したり、筋力の低下を防ぐためのリハビリテーションや患部を温めたりして、関節の痛みを和らげる理学療法、などが行われることがあります。

また、関節の変形や破壊がすすんだ場合は、膝関節や股関節を人工関節に置き換える人工関節置換術という手術療法が行われる場合もあります。

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