膠原病の多くは、厚生労働省の特定疾患治療研究事業の対象となっています。
対象となっている病気では、この事業によって、医療保健の自己負担分の前額、または一部が公費で負担されます。
詳しくは難病情報センターで。
公費負担の対象となる膠原病は、全身性エリテマトーデス、強皮症、多発性筋炎、皮膚筋炎、ベーチェット病、大動脈炎症候群、結節性動脈周囲炎(結節性多発動脈炎)、ウェゲナー肉芽腫症、混合性結合組織病です(2006年2月現在)
関節リウマチに関しては悪性関節リウマチのみが対象になっています。
また、自治体によってはシェ-グレン症候群も対象になります。
医療費公費負担の対象に認定されるには、申請が必要となります。
詳しくは保健所や自治体に問い合わせてみましょう。
認定されると医療受給者証が公布され、病気の重症度や所得に応じて、医療費の一部又は全部が公費で負担されます。
悪性関節リウマチ以外の関節リウマチは、公費負担の対象となっていないが、病気の状態などによっては身体障害者福祉制度、介護保険制度が利用できることもあります。
この問い合わせも保健所や自治体です。
医療費の自己負担が高額になった場合は、一部払い戻しが受けられる高額療養費制度や医療費控除などが利用できる場合もあります。
加入している健康保険組合に確認してください。